2009年4月14日に来てくれた人

河邑厚徳さん

20090414_kawamuraatsunori.jpg2009年4月14日 火曜日 くもり

この日、エコプラザでは「シュタイナー教育から考える未来の教育」と題したスペシャルトークが開催されました。ゲストのお一人として登場したのは、「エンデの遺言」などNHKで数々のドキュメンタリー番組を手がけてきた河邑厚徳さん。漫画「美味しんぼ」の原作者である雁谷哲さん、日本におけるシュタイナー教育研究の第一人者である子安美知子さんと3人で活発なトークを繰り広げ、会場を大いに沸かせてくださいました。
ところで、エコプラザを運営する毎日アースデイ株式会社は、毎日新聞と、NPO法人アースデイマネー・アソシエーションとが共同で設立した会社です。「アースデイマネ」ーとは渋谷を中心に流通する地域通貨ですが、現在日本で流通している地域通貨の多くは、1999年に河邑さんが制作した番組「エンデの遺言」に触発されて始まったものです。河邑さんはトークの中でこの番組についても触れ、「BSの地味な番組としてつくったがこれだけ反響の大きかった番組もなかった」と当時を振り返りました。アースデイマネーを一つの母体とするエコプラザもまた、「エンデの遺言」が生み出したひとつの潮流に乗っていると言えなくもありません。
河邑さん、ときどきエコプラザを観察しに、またいらしてくださいね!

子安美知子さん

20090414_koyasumichiko.jpg2009年4月14日 火曜日 くもり

この日、エコプラザでは「シュタイナー教育から考える未来の教育」と題したスペシャルトークが開催されました。ゲストのお一人として登場したのは、早稲田大学名誉教授の子安美知子さん。1975年に著書「ミュンヘンの小学生」を世に送り出してシュタイナー教育を日本人に広く知らしめた方であり、日本におけるシュタイナー教育研究の第一人者です。
この日は、漫画「美味しんぼ」の原作者・雁谷哲さん、「エンデの遺言」などNHKで数々のドキュメンタリー番組を手がけた河邑厚徳さんと3人で活発なトークを展開。子安さんはシュタイナー教育についてわかりやすく解説するとともに、自らの失敗談なども紹介しながら「窮屈に考え過ぎないで」と会場に訴えかけました。また、千葉で現在運営しているシュタイナー学校についても紹介し、現在通学している小学生たちが二十になる頃には、すごい力を発揮するだろうと目を輝かせながら話していました。

雁屋哲さん

20090414_kariyatetsu.jpg2009年4月14日 火曜日 くもり

この日、エコプラザでは「シュタイナーから考える未来の教育」と題したスペシャルトークが開催されました。ゲストのお一人として登場したのは、漫画「美味しんぼ」原作者である雁屋哲さん。実はこの雁屋さん、4人のお子さんをオーストラリアのシュタイナー学校に通わせたという経験の持ち主です。
この日のトークでは自らの子育て体験を紹介しつつ、受験のための知識の詰め込みである日本の教育を批判し、知ではなく"心"を育てるシュタイナー教育の素晴らしさについて話してくださいました。例えば、雁屋さんのお子さんは、ピタゴラスの定理を3週間もかけて学校で教わったとのこと。数学の美しさを子どもたちが感じ、数学を好きになるのだと雁屋さんは説明され、「シュタイナー教育は死ぬまで勉強する心を養う」のだと強調されていました。
また、トークの最後には"おまけ"としてオーストラリアの食べ物事情にも触れ、野菜も肉も乳製品もオーストラリアの食材は日本よりもずっとおいしいことを披露。二時間に及ぶ楽しいトークに、会場も大満足の夜となりました。

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