| どんなエコ? | 動物や植物を観察して、文章にまとめてみる。 |
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| 誰と どこで □□□する | ひとりでなかまとどこでもさわるたべるみるきくかぐかく |
| つくった人/考えた人 | ? |
| 解説 | ネイチャーライティングというのは、自然を扱ったノンフィクション文学、のこと。でもそんなに構えないで、動物や植物をよく見て、しっかり描写し、さらに自分が感じたことを書けばいいんです。それはたとえばこんな具合。 ある年の春、やはり例年にない大雪の降った長い冬のあとで、タナナ川が氾濫した。根を覆っていた砂が洗い流された。木は水に浮かび、下流へ移動した。 木は半分水に沈んだまま川を漂い、ときおり重たそうに開店した。木は初めて人間の目にとまり、「掃海艇」とあだ名されて、どの船も大きくよけて航行した。 タナナ川はさらに大きな川に注ぎ込んだ。北米大陸北西部の生命線、ユーコン川である。木は何本ものほかの木と合流した。どれもみな、かつてはペリー、ルイス、ドンジェック、シーンジェック、シャンダラー、ボーキュパイン川の川岸にそびえていた木だ。流れは速く、水中に浮遊するシルトのせいで濁っていた――人々はその水を評して「泳ぐには重すぎるが、耕すには薄すぎる」と言った。 海に至る旅は数年かかった。ときには砂州に乗りあげ、翌年の春に川が増水するまで動けないこともあった。秋には氷に閉じ込められ、春になってようやく解放された。 |
| もっとくわしく! | これは、1922年にアメリカで生まれたウィリアム・プルーイットさんという人が書いた『極北の動物誌』という本にのっている「旅をする木」という短編。人はちょっとだけしか出てこないで、木のことばっかり書いてある、ちょっと異色のネイチャーライティングものです。 たぶんプルーイットさんは、森の中に静かに立っていたか、川のすぐわきに生えていたか、あるいは川を流れていたのか、川岸に乗り上げていたのか、ともかくある木を見たのでしょう。そして、「この木はどこから来て、どこに行くのかなあ」と想像をめぐらして、この文章を書いたのだと思います。何年もの長い間、ずっと同じ木を観察し続けることはなかなか難しいけれど、川の流れの強弱や表情、周りの季節の移り変わりなどをていねいに見て、感じて、木がその中をどんなふうに旅していくのか、と想像することはできたんですね。 ネイチャーライティングには、とくに決まりというものはありません。あえて言うなら、花や木や、山や川、動物や虫たちをじっくりと観察して、それを写し取ってみること、それだけです。あなたが見たその自然の姿は、その時、その場所にしか無いもの。そこで見たもの、聞いた音、嗅いだ匂い、触った感触、舌が感じた味を文章に残してみましょう。そうしたら、周りの友だちや知らない人たちも、その自然のすがたを少し、共有できるかもしれません。 <参考になるもの、本> |
| 必要なもの | 自然をじっくり観察する時間 |
| 投稿した人 | エコプラザ |
| キーワード | ネイチャーライティング 文章 |
| つながり |
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